左:今西社長
右:社員の吉田さん
蔵内での利き酒(5種+奈良漬け ¥500)は必飲の価値あり!
酒ストーリー
南都諸白(なんともろはく)とは、平安時代中期から室町時代末期にかけて、もっとも上質で高級な日本酒として名声を揺るぎなく保った、奈良(南都)の寺院で諸白でつくられた僧坊酒の総称。その奈良酒の伝統を継承すべく、口当たりまろやかで綺麗な味わいのお酒を醸しています。酒質だけでなく日本酒を世に広めるための活動も余念がなく、今西清隆社長は国内外を飛び回り、社長の弟さんで取締役の今西敏郎さんをはじめとする営業部隊も日々全国行脚。春鹿の、日本酒の美味しさと楽しさをお客様に伝えています。酒蔵は国の重要文化財。国内外から多くのお客様が来られ、そこで名物の奈良漬けと共にワンコインで味わう利き酒セットはまた格別の味わいです。
| 会社名 | 株式会社 今西清兵衛商店 |
| 所在地 | 奈良市福智院町24-1 |
| 創業 | 明治20年(1887年) |
| こだわり | 味、コク、香りすべての点で先進技術と高品質を誇った奈良酒「南都諸白(なんともろはく)」の伝統を現今に伝えること |
| 石高 | 2,500石(2017年11月現在) |
| 従業員数 | 20人 |
| 主要販路 | 日本全国、アメリカ、ドイツ、中華人民共和国、大韓民国 |
| ホームページ | http://www.harushika.com/ |
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